
さて、ここまでハブの場所・メディア選定のオンラインアプローチについて説明してきました。
小さな会社や個人事業の方々がレバレッジを効かせてこれらの手法に取り組むには以下の内容を優先するようにして下さい。
リスティング広告のアドワーズ
フェイスブック(インスタ)広告、メルマガ広告、
アフィリエイトセンター(情報系ASPのみ)、アマゾン小口出店
グーグルプレイス(リアル店舗のみ)、転職サイト(業種による)
と言った内容で取り組む事です。更に絶対に外せないモノは以下の2つです。
アドワーズ
メルマガ広告
この2つだけはまず最初に必ず取り組むようにして下さい。それから念のために再度お伝えしますが、オンラインでもオフラインでもハブの場所や人物に届ける内容は基本的にはフロントエンド商品・サービスです。
これは無料もしくは小額という事です。
ただし、バックエンド商品が小額(個人なら3万円以下、法人なら10万円以下)ならセールスメッセージ次第ではフロントエンド商品・サービスから紹介しなくてもダイレクトで販売に繋がるケースは多々あります。
そこはケースバイケースです。しかしマーケティングレバレッジの基本はあくまでもフロントエンド商品・サービスのお知らせとあなたが戦略レバレッジを通して得たポジショニングを知ってもらう事です。
そこの本質からずれないように気をつけて下さい。