
マーケティングレバレッジに入り、kisVairの仕組みを
構築していく段階に入ります。
前回お伝えしたkisVairの定義は再度ご確認下さい。
それではkisVairの仕組み・流れを大まかに3つに
分けると以下のように分かれます。
■kisプロセス-告知フェーズ
■Vプロセス-対面フェーズ
■airプロセス-顧客化フェーズ
1つ1つ分解して考えても良いですが、
ここではまとめて3つのフェーズで捉えて
仕組みを作り上げても問題はありません。
そして今までお伝えしたkisVairプロセスは顧客側からの視点です。
販売側である我々は逆から構築していきます。
つまりairVkisです(これはとても重要です)。
それではそれぞれのフェーズで必要なツール
などの詳細をお伝えします。
詳細を説明した後に前述しましたが、
私の英語ビネスモデルをそのまま丸パクリして
もらったあるお客様の事例を元に仕組みを作って
行った経緯もお伝えしますので参考にして下さい。
それではマーケティングレバレッジを構築する
9つのステップです。
★マーケティングレバレッジ9ステップ★
ステップ1:想定顧客フォーカス
ステップ2:想定顧客フュージョン
ステップ3:顧客化ツール(airプロセス)
ステップ4:必要リーチ数
ステップ5:対面ツール(Vプロセス)
ステップ6:ハブのメディア検証(kisプロセス)
ステップ7:コンテンツチェック(kisプロセス)
ステップ8:ハブのメディア選定(kisプロセス)
ステップ9:集客PDCA
【ステップ1:想定顧客フォーカス】
ステップ1の想定顧客フォーカスはこの
レバレッジ集客法をご覧頂いている方は
既にお分かりだと思います。
戦略レバレッジパートのベネフィット軸にありましたね。
ベネフィットを導く為に顧客フォーカスをしました。
集客にレバレッジをかけるには顧客フォーカスは欠かせません。
このステップは以前にお伝えしているので
詳細は戦略レバレッジパートをご覧下さい。
【ステップ2:想定顧客フュージョン】
ステップ2の想定顧客フュージョンもこのレバレッジ集客法
をご覧頂いている方は既にお分かりですね。
これも戦略レバレッジパートの
ベネフィット軸にありました。
顧客フォーカスをして絞った想定顧客の頭の中へ入り込む。
その為にペルソナ作成とペルソナストーリーを作ります。
このステップも以前に戦略レバレッジパート
でお伝えしておりますので詳細はそちらで確認して下さい。
そしてステップ3に入りますが、
ステップ3は長いので次回に分けてお伝えします。
マーケティングレバレッジを構築するには
9つステップがあり、我々事業者側はkisVairの
airから構築していくことだけは覚えておいて下さい。
(kisVairの流れはあくまでも顧客目線の流れです)