USPを決める要素2

 

それでは前回の続きでUSPを見つける
次のCに入ります!

 

【Competitor Resource=競合の資源】

 

2つ目のUSP要素は競合の資源を見てみる事です。

 

ここではあえて競合という名前を使用しますが、
先ほども伝えたように仲間です。

 

将来的には業界を一緒に盛り上げて行くパートナー
と考えて決して敵対視しないようにして下さい。

 

競合は既にあなたと近いビジネス展開を
しているはずです。

 

あなたが軸として決めた事業あるいは
顧客軸などの観点から競合を10社または
10人ぐらい挙げて下さい。

 

挙げたら2枚の紙を用意して真ん中に
それぞれ線を1本引いて下さい。

 

1枚目の左側にそれぞれライバルの特徴や
資源を書き出します。

 

つまりライバルの良いところだと
あなたが感じるモノです。

 

そしてその右側に対抗策を書き出します。

 

2枚目には左側にそれぞれライバルの弱点だと
感じるモノ
を書き出します。

 

そしてその右側に解決策を書き出します。

 

特にライバルが扱っている商品・サービスの
特徴を良い面・悪い面と分けてどんどん書き出して下さい。

 

対抗策や解決策も制限無く書いて下さい。
できればそれぞれ20個以上は書き出して下さい。

 

この時は競合のウェブサイトやチラシ、会社案内などの
情報を集めて下さい。

 

また可能であればライバルの商品・サービスを
購入してみて下さい。これが一番良く分かります。

 

例えば左側にはライバルの良い面・弱点は・・・

 

・配送が翌日着

・資金を潤沢に持っている

・HPの出来映えが綺麗

・実績として多くの賞を取っている

・商品・サービスコンセプトやUSPの面白さ

・その人・会社がUSPとしてうたっている内容

・商品・サービス価格帯

・価格が高い(or安い)

・メッセージに一貫性がない

・主婦層に支持を受けている

★そして線を引いた右側にはその対抗策・解決策を書き出して下さい★

例えば右側には・・・

・配送を当日に行う

・資金を知り合いの経営者から出資してもらう

・実績あるHP業者に制作依頼する。

・モニター参加を募って実績を作る

・○○を付け加えて商品・サービス化する

・自分は顧客想いのUSPを更に打ち出す

・価格はあえて高めに設定する

・対象としている顧客とは違う属性で勝負する

 

前述しましたが、対抗策・解決策を書く時
には出来る出来ないは置いておき、
とにかく書き出す事が大切です。

 

もちろんどうしても思いつかない場合は
空白にしてもよいですが、
とにかく頭に汗をかきながら考えて下さい。

 

それを見ながら、自分の資源と照らし合わせて
出来そうなものには赤丸を付けてピックアップして下さい。

 

EX:

 

<針灸師の知識・スキル提供軸>

Competitor Resource :競合の資源

保険適用治療・慰安的なイメージ・時間単位での価格設定・

駅から近い立地・地元での知名度が高い・・・

対抗策・解決策:

保険適用治療以上のサービス・慰安的なイメージを与えず

治療イメージを与える・時間単位での価格設定は行わず高単価にして

時間単位のイメージを取る・ネットでの集客に力を入れる・・・

<留学の知識・スキル提供軸>

Competitor Resource:競合の資源

業歴(歴史が長い)・学生から社会人まで幅広い客層・トフル指導・提携学

校が多い・カウンセリングが無料・・・

 

対抗策・解決策:

社会人に特化する・提携学校と繋げるようなモデルにしない・

個別に成功する留学をコーチングする・・・

以上です。

 

次回はUSPを見極める最後のCに入りましょう!

 

 

 

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