小さな会社/個人事業の戦略構築法

僕が提唱するレバレッジ集客法の全体像を前回お伝えしました。

今回はレバレッジ集客法の中で最も大切だと (全て大切ですが・・・)思っている 戦略レバレッジの実践編です。

 

戦略レバレッジはレバレッジ集客法の中枢であり、 とても、とても大切なパートです。

 

上手く行かないスモールビジネス実践者の 多くはここを疎かにしているからです。

 

ビジネスなら何でも必ずこの箇所を構築しなければなりません。

 

逆に言えばこの箇所を構築せずに始める ビジネスはギャンブルです。

 

次に出て来るマーケティングレバレッジにも あるようなマーケティングツールにばかり目が行って テクニック的な枝葉の事ばかりにエネルギーを注ぐからです。

 

もちろんマーケティングツールもとても大切ですし、 そこが無ければレバレッジ集客法は成り立ちません。

 

しかしマーケティングは以前にもお伝えしたように、 時代とともに変化するツールでしかありません (少なくとも僕はそう思っています)。

 

最もエネルギーを注ぐべきパートはこの戦略レバレッジです。

 

この戦略レバレッジをマーケティングというツールに乗せて 市場に入るわけですから当たり前の事ですが、ダメな戦略は市場 からはじき飛ばされますよね。

 

最初にお伝えしましたが、僕はサーフィンをやるので良く 例えるのですが、マーケティングはサーフボードのようなモノです。

 

市場とは海でそれぞれの波があなたがレバレッジ集客法 を仕掛けるポジションです。

 

そして紛れも無いサーフボードの上に乗っている人間が戦略です。

 

人間が乗っていなかったら、サーフボードはただのゴミです。 もちろんサーフボードが無かったら海で波に乗る事はできません。

 

選んだ市場の中に起きる波を捉えるには サーフボードも人間も必要なのです。

 

戦略レバレッジは一見大変そうに見えますが、 慣れればノートに書かなくたって頭の中で出来るようになります。

 

そうすれば、他社のビジネスの戦略も分かるようになってきます。

 

それでは以前にも説明しましたが、もう一度レバレッジ集客法の 全体像をご覧下さい。

 

まずはマップの上にある戦略Abupsの説明からしていきますね。

 

Abupsとはそれぞれの頭文字を取ったもので順番があります。 まずaxisという項目があり、その下にpositioningという項目がきます。

 

更にその下にselling messageという項目が来ます。 このラインが中心のラインになります。

 

またpositioningを挟んで右側にはbenefitという項目が来ます。 反対の左側にはuspという項目が来ます。

 

axis⇒positioning⇒selling messageこれが中心のラインです。

 

そしてpositioningの横にはそれぞれbenefitとuspという項目が並んでいます。 それではそれぞれ更に細かく事例も交えながらお伝えして行きます。

 

【Axis=軸】

7つの経験から現在の事業または新規事業の軸・コアを 見極めたものがここに当てはまります。

 

EX:

針灸師の資格を取得(資格の経験)→針灸師の知識・スキル提供軸 保険営業の経験(仕事の経験)→保険営業の知識・スキル提供軸 サーフィンの経験(趣味の経験)→サーフィンの知識・スキル提供軸 英語学習の挫折経験(不の経験)→英語学習の知識・スキル提供軸 野菜卸販売(法人の現事業)→野菜販売の知識・スキル提供軸 サプリメントの摂取経験(感動・連続消費経験)→サプリメントの知識・スキル提供軸 留学の経験(学習・達成の経験)→留学の知識・スキル提供軸

 

以前にお伝えした7つの経験から導き出したナレスキが このアクシス、ビジネスコアとなっていきます。

 

ここはあまりこだわりすぎずに この軸はざくっと決めて下さい。

 

【Positioning=市場のポジション】

 

Axisがざっくり決まったら、その軸を元に どの市場で陣取りをするか?

 

という事を決めて行きます。

 

サーフィンで言えばどの波に乗るか?という事です。 それを検証する必要があります。

 

波というのはポジショニングであり、何の商品・サービスを扱うのか? どのような専門家としての立ち位置を取るのか?という事を検討します。

 

つまり戦略レバレッジの基本的な構築ステップは 2つありますがそのうちの1つは・・・

 

「その道の専門家を名乗る(または他者へ依頼)」 という事です。

 

その道の専門家を名乗るとは、例えばカラーセラピストや 経営コンサルタント、税理士、行政書士、人材育成コーチなど士業と 呼ばれるような職業だとイメージしやすいかも知れません。

 

もちろん本人自ら専門家をどうしても名乗れないなら 他者へ依頼する事も視野に入れていきます。

 

もちろん最初から専門家的なビジネスを展開している 人でもそれだけでは十分ではありません。

 

エッジが効いていないのです。

 

専門家としてエッジを効かせるコンセプトが必要なのです。

 

もちろん専門家という立ち位置に明確な差別化が出来ないなら、 提供する商品・サービスあるいは他の要素でエッジを 効かせる必要があります。

 

それがもう1つのステップである 「他社の商品・サービスと視点をずらす」 という事です。つまり・・・

 

1:商品・サービスにエッジを効かせる

2:その道の専門家を名乗る(あるいは専門家とジョイントする)

という2つの要素が必要です。

 

例えば、実際にそのポジショニングで取った 立ち位置でそのままレバレッジ集客法を構築する上で コンサルティングやコーチングサービス を提供するのはイメージしやすいとは思います。

 

例としては以下のようなモノがあります。

 

セッション(対面・オンライン)、顧問契約(対面・オンライン)

スポットコンサル(対面・オンライン)、研修、セミナー、情報提供、

スキル提供、代行、教材(ニュースレター・CD・DVD等)、塾形式(会員制)etc…

 

しかし、コンサルティングやコーチングサービスでも提供する サービスにエッジが効いていないとダメです。

 

またポジショニングで取った立ち位置で実際にはコンサルティングや コーチングサービスを提供しなくても、その立ち位置で専門家として 無料でも情報・知識・スキルの提供を行い、付随する物販や サービスを販売していく事が必要です。

 

商品・サービスでエッジの効いたポジショニングを見つけ、 それに付随する専門家を名乗るというのがパターンです。

 

これが戦略にレバレッジを効かせる、そしてスモールビジネス では必須の要素でありポジショニングです。

     

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